読者目線のブログは続行困難すぎる。【マナブさんの意見をあえて無視する】

「manablog」というブログを運営しているマナブさんという方がいます。

すでに神格化の域まで達しているブロガーで、私も毎日拝読しているのですが、今日はこのような記事がありました。

【裏ワザあり】ブログ運営で大切なこと【6年の執筆で気づいたこと】

マナブさんのおっしゃることは正論なのですが、この意見だけはスルーしていいかなと思います。

ス、ストイックすぎる。

読者目線で書くとブログが続かない。

「読者のために文章を書く」というのは分かります。
たしかに読者を無視して自分語りをしても誰も読んでくれないですよね。

でもそうなるとブログの更新が続かないんです。
少なくとも私レベルの書き手では無理。

そもそもペルソナを設定して想定読者に向かって文章を書くのは、本当にすさまじいスキルですよ。残念ながら万人には備わっていない能力です。

鍛錬に鍛錬を重ねるとライティングの技術が備わるかもしれませんが、私は850記事くらいブログ記事書いても備わりませんでした。才能がなさすぎる……。

そして、このブログを開設した当初は「読者のため」に記事を書こうとはりきりました。
でも、SEOを考慮したり、読者の要望に沿ったりしながら文章を書くのって萎えるんです。
エキサイトしないんですよね。

どのみち訓練が必要だと思うのですが、読者目線で書き続けるのってちょっと初心者にはハードルが高すぎます。

私もブログに携わって6年くらい経ちますが、当初同時期に始めたブロガーも3人くらいしか残っていません。みんなブログの更新をそっとやめます。

なぜやめるのか?

それは「自分のこと」が書けないからなんですよ。

自分の好きなことを書いても誰も読んでくれないからPVが見込めずそっと撤退するという。

「好きなことを書いて読者5人」のほうがうれしい。

で、私も一時期「多くの人に読まれたい」と思っていろいろとトライしました。

SEOを勉強して検索順位をあげたり、インフルエンサーに反応してもらったり。

でも正直いうと、SEOから流入してきて記事を読んでくれてもあまりうれしくないのです。
インフルエンサーにリツイートしてもらって一時的にPVが伸びても空虚感が増すというか。

じゃあ、どのようなときにうれしいかというと、たとえば「スタバ旅」(私が運営している別ブログ)で、めちゃくちゃおすすめしたいスタバを渾身の力で書ききったときです。

そうですね、更新しても読んでくれる人は5人程度です。

Twitterで流しても「いいね」や「リツイート」なし。

ここに「読者目線」なんて一切ありませんよね。自己満足しかありません。

でも、5人も読んでくれたらいいじゃないですか。
自分が訪問した素敵なスタバを5人に紹介できたのですから。

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一方、私も読者目線を心がけた記事があります。
「障がい者手帳のメリット」について記事を書いたのですが、意外と検索上位に表示されているので、PVはかなり多いです。

関連記事:精神障害者手帳をとるのはメリットしかないと思う。

でも、多くの人に読まれても満足度はあまり高くありません。
私にとっては、少数のコアな人に読まれてこそなんぼなんですよね。

ブログで収益を狙うなら別ですけど、少なくとも私は「好きなこと」を書いてブログを更新することがストレス解消になるからこれでいいのです。

読者は5人で十分。

生き残るために、ブログなんて好きなこと書けば。

ここまで書いて気付いたのですが、モチベーションをお金においている人はマナブさんの言う通り、アフィブログ的に「自分を殺して」「読者のために」書けばいいと思います。

でも、私は無理でした。

もし「読者目線」を貫いていれば、このブログもとっくに閉鎖されているでしょう。

ブログなんてもっと自分の好きなように書いてもいいと思いますよ。

と、240店舗以上スタバ旅を続けている私が言うんです。

読者にとって何の有益な情報も提供していないかもしれないブログを6年間運営している私が言うんです。

ほとんど収益をあげていない私が言うんです。

……なんの説得力もなくてすみません。

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