「マル契」乗車券は途中下車できるのか?【新幹線豆知識】

先日、名古屋へと1泊2日のスタバ旅を敢行!
今回は「日本旅行を利用しましたよ。

関連記事:新幹線宿泊パックはコスパ最強!名古屋旅行が18,860円でした。

なかでもセントレアのスタバは印象的でしたね。

ただ、一点だけ問題がありまして、 旅行会社から送られてきた新幹線の乗車券が「マル契」だったのです。「マル契」とは一体なんでしょうか?

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マル契乗車券は本当に途中下車ができないのか?

ここで新幹線の基本をおさらいしましょう。

新幹線を利用する際、往復乗車券を購入したときは基本的に途中下車が可能です。
さらに、片道あたりの距離が601km(東海道新幹線なら兵庫県の朝霧駅でぎりぎり606.5km)までは乗車券価格に往復割引1割引が適用することができます。

参考記事:「なぜ朝霧まで?」東京から関西に行くときに知っておきたい往復乗車券の基本。

さて、私に送られてきたチケットを見るとこんな感じでした。

マル契新幹線は途中下車ができるのか

左上には大きく「契」の文字が刻まれていますね。
このようなチケットを「マル契」乗車券と呼んでいます。

同封されていた注意書きをみるとこのような文言がありました。

・(契)乗車券は、券面に表示された区間または指定された列車にご乗車される場合に限り有効です。

・途中下車はできません。ただし、(契)乗車券の『乗車船用』の券面に途中下車取扱駅が記載されている場合に限り、記載された駅での途中駅での途中下車ができます。

チケットをみるかぎりでは途中下車取扱駅の記載はないですね。
私の予定では、名古屋到着前に浜松に寄りたかったのですが甘かったです。

さらに、このチケットが送られてきたのが出発前日の夜だったので、旅行会社に電話をかけることができませんでした。甘すぎですね……。

途中下車はそんなにリスクが大きいの?

出発前日にネットで調べまくったのですが、いろいろな意見がありました。

楽観的意見としては「途中下車できるが、下車したチケットが無効になる」ということ。

私の場合、浜松でチケットを回収されたらその往路チケットは無効になるので、名古屋までは追加購入しなければならないということです。それなら想定の範囲内です。

最悪のシナリオも散見しました。
そもそもそのチケットはツアーとして申し込んでいたので、途中下車するということはツアー全体をキャンセルしたことになるという主旨です。
最悪のケースでは、往復の新幹線だけでなく宿泊もキャンセルされるという可能性があるのでしょう。

最終的にはやはり購入した旅行会社に問い合わせるのがベスト」という結論に帰結しますね。

浜松で途中下車してみた。

そして、最終的に私は「追加料金払ってもやむなし」という覚悟のもと浜松で途中下車することにしました。

改札で駅員さんにマル契の乗車券を見せると当然のことながら「これは途中下車できません」と言われました。

事情を話すと、物理的には途中下車できるが名古屋までは自己負担する必要があるとのこと。

全然OKです!
浜松から名古屋までは2000円程度なので、それくらいの出費なら喜んで途中下車します!

結論:マル契乗車券では途中下車できたが、目的地までは自腹

今回のケースでは、東京名古屋間のマル契乗車券は浜松で途中下車できましたが、名古屋までは別途乗車券を購入しました。

もっともマル契は出張などで利用することもあるので、途中下車できるようになると不都合が生じることになりそうですしね。

繰り返しになりますが、途中下車できるかどうかは旅行会社に問い合わせるのが一番です。

もっというと、予約時に下車することが決まっているのであれば、旅行会社に伝えるべきですね。当然ですが……

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