テレビから逃げよう

突然何も手がつかなくなった。
精神的にも落ち込んでしまい、仕事にも集中できない。
気がつけば悲嘆にくれてしまう。

先週はそんな感じでしたが、皆さんはどうでしたか?

スポンサーリンク

トリガーは川崎の事件。

先日、凄惨な事件がたてつづきに起きていて、知らぬうちにショックを受けていたようです。
もちろん精神的なダウンがすべてこれらの事件に起因しているわけではないのですが、多少なりとも影響は受けているはずです。

とにかくショックが大きいのです。

自分が直接被害をこうむっているではないのですが、こういう事件が起きると自分に置きかえてしまいます。

「自分の子供が被害者だったらどうしよう」

多分一生立ち直れないでしょう。
すみません、これ以上想像を膨らますとまた落ち込みますので想像するのをやめておきましょう。

「家にテレビとゲームがある」と速報を流す日本報道の愚

この事件ではっと気付いたのですが、テレビの情報の流し方も残酷です。

特にニュースや報道番組は被害者の方の気持ちを踏みにじったような内部をえぐるような内容を流し続けて、見るものを不快にさせます。
加害者の身上を徹底的に追及して、惜しみなく個人情報を漏らし続けます。

これ一体誰が必要なのでしょうか?

川崎で起きた殺傷事件は今や「ひきこもり」にまで原因特定しようとしており、もうどのような展開になってもおかしくないですね。

被害者の家に「テレビとゲーム機」があっただけで速報を流すという。

また、昨今の報道を見ているとあたかも「凶悪犯罪が急増している」「子供が被害者になる可能性がめちゃくちゃ高くなっている」という判断をしてしまいがちです。

でも私たちは冷静に事実を見ないといけません。

被害にあった子供は減少しているとのデータもあります。

このデータ自体「厚労省」が出しているので信憑性が担保できませんが(毎月勤労統計とかね)、ニュース番組が流す「事実らしきもの」にエモーショナルに反応してはいけません。

このあたりは「FACTFULNESS(ファクトフルネス」という名著に詳しいので一読してみるといいですね。

そして今のニューストレンドは「ひきこもり」や「8050問題」に焦点をあてており、確かに近い将来本当に深刻化するでしょう。

それは分かるのですが、すみません、ちょっと問題の展開のスピードについていけない。

思考停止だって思われても仕方ないですが。

テレビから離れましょう。

結論をいうと、テレビをなるべく見ないようにしましょう。

とくに私のような繊細なメンタルを持っているような方には影響が大きいと思います。

「小さなサロン」で教わったのですが、「情動感染」という言葉があります。
あくびが周囲に伝染することは有名な話ですが、じつはネガティブな感情なども伝染するというのです。ハーバードビジネスレビューからちょっと引用してみます。

伝染するのは微笑みやあくびばかりではない。ネガティブな感情やストレス、不安なども、まるで副流煙のように取り込んでしまうのだ。カリフォルニア大学リバーサイド校の研究者ハワード・フリードマンとロナルド・リジオは、次の発見を報告している。みずからの不安を言葉や非言語的態度で強く表現している人が視界に入ったとき、自分も同様の感情を経験する可能性が高く、それによって脳のパフォーマンスが悪影響を受けてしまうという。

引用元:他人がまき散らすストレスに“感染”しない4つの方法

最近はネガティブな事件が多く(まるで多いように見え)、気が滅入りそうになります。

そんなときはちょっとテレビを切りましょう。
わざわざ悲惨なニュースに自分からアクセスする必要はありません。
上記のように脳のパフォーマンスにまで悪影響を受けるので、不安を追加するのは徹底的に避けたほうがいいです。

もう一度いいます。

テレビを出来るだけオフにして自分の時間として取り戻しましょう。

私?私ですか?
そうですね、私は本を読んだり、誰も読んでいないであろうこのブログを更新することに注力しましょうかね。あと宅建士も勉強しましょうかね。

皆さんもよい週末を。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする