すみません、脱社畜サロンをやめました。

突然ですが、先月で脱社畜サロンを退会しました。
その理由は以下のツイートのとおりです。

 

 

折しも正田さんの件で炎上していますが、私は正田さんからいろいろ勉強させていただいたので本当に感謝しています。また、個人的には過去の経歴とかを掘り下げても意味がないと思っていますので、このあたりはタッチしません。

 

 

 

 

脱社畜サロンを退会した本当の理由

サロン内の内容は書けませんが、サロンメンバーがこぞって「Twitterのフォロワー数を増やすこと」に注力していることに疑問を感じてきました。

私も最初は「よし、Twitterのフォロワーを増やすぞ!」と意気込んでいましたが、違和感を感じてきました。

Twitterのフォロワー数はあくまでも結果だと思うのです。
目的ではないんですよね。

私の人生の目的は「インフルエンサーになること」ではなく、「家族で楽しく生活すること」であり、そのためにお金が必要であるという感じです。

決してお金が人生の目的ではないんですよね。

 

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たしかにフォロワーが増えるとうれしいですが、私の性格上そのせいでツイート内容が制限されるほうがダメージ大きいですね。フォロワー減を気にせず好きなことをつぶやきたいですし。

 

サロンが大きくなってしまったことによるデメリット

私はちょうど250番目にサロンに入会したのですが、当初はこじんまりとして風通しもよかったのです。メンバーの人数も少なかったので、サロンオーナーなどに気軽に質問とかできましたし、脱社畜サロンのメンバーでオフ会したこともあります。

今や2000人以上の規模にまで成長したので、メンバーの顔が見えなくなってしまいました。

 

私としてはメンバー同士でつながる機会を望んでいたのですが、大所帯になるとそれも難しい気がします。

 

サロンが大きくなると、情報量が多くなったりサロン運営の予算が増えたりしてメリットも大きいと思いますが、私にとってはこじんまりとした規模のサロンの方が合ってます。

 

会社員として働くのも一つの生き方

「脱社畜」、この言葉には甘美な響きがありますね。

でも、社畜の生き方を全否定することはないと思います。

言い方は悪いですが、会社を利用してスキルアップしながら自分の将来に向けて準備するために社畜でとどまるのも一つの生き方です。

私の場合は「社畜+副業」です。
会社だけに頼るのではなく自分の力でも稼ごうという意欲を持ったほうがいいですね。

最近はブログとUber Eats配達でせっせと小遣い稼ぎしています。
私、障がい者雇用で働いているので薄給なんですよ。だから副業にも注力せざるを得ません。

 

皆さんも社畜しながら副業というライフスタイルはいかがですか?
この生き方もけっこうおすすめです。

 

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Facebookにアクセスしなくなると快適度がアップする

あと余談ですが、そもそも私はFacebookが苦手なんですよ。
多くのサロンはFacebookがプラットフォームになっているんですよね。

だから、サロンの投稿を見るためにFacebookを開かないといけないのですが、そこでリア充たちのマウンティングウォールを見てしまうという……。

Facebookを見るとストレスが増加するようで、以前紹介した「脳が冴える最高の習慣術」でも以下のような記載があります。

 

最近の調査で、フェイスブックを見た後はネガティブな感情が増えることが確認されている。自分自身の生活と、理想的な他人の生活を比べた結果、「ねたみ」や「孤独感」に見舞われるのだという。

 

 

「合わない人はミュートにすればいいじゃん」という意見もありますが、その通り!
Facebookのミュート設定も利用したのですが、なんかもう面倒になってきたので放置状態です。

 

 

サロンをやめた結果、Facebookの利用頻度が激減したのでスマホに接する時間が減少しました。けっこう快適度は上がりますね。

 

とはいえ、脱社畜サロンは勉強になりました。

サロンを辞めた身で言うのもなんですが、脱社畜サロンは本当に勉強になりました。

 

アフィリエイトの厳しさを教えてくれたり、会社員ではない生き方というのを意識させてくれたり、いろいろな質疑をさせてもらったり。本当に損はなかったです。

 

本当にありがとうございました。

 

炎上中なので言い出すタイミングが悪かったのですが、とりあえず脱社畜サロンをいったん卒業して、コツコツと会社員を続けます。それも一つの生き方ですよね。

 

 

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